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エクセル/Excelマクロを使った抽選法(WS34)

パソコンで抽選申し込みの場合、市でそれを管理する場合どのような方法でその抽選を実施するかについて書いた。そんなことは普通にはなんの話題にもならないし、興味もないだろうが、パソコンを勉強しているもの、とりわけ。その中でも表計算ソフト、Excelや最近ではGoogleドライブのスプレッドシートなどを学んでいるものにとっては是非知っておいた方がいい、知っておいてもらいたいという趣旨で書いたのだった。それは原理的には表計算ソフトのRANDOM関数、乱数発生の原理を使ってやるのが普通である。昨日のBLOGでは、それをGoogleドライブ・スプレッドシートでやる方法を紹介した。今朝はそれをExcelで同じようにやってみた。そのフォーマットそのものはGoogleドライブのスプレッドシートの形式から、Excel形式にほぼ完全に移植、ダウンロードできるが、Googleスプレッドシートで設定したスクリプトの機能自体は一切移植されない。それはExcelで使ったマクロ機能とは全然違うものなのだ。かってまだGoogleドライブなど殆どなかった時代にはExcelを使い、そのマクロ機能を使ったものだ。そのマクロに匹敵するものがGoogleドライブ、スプリットシートのスクリプトなのだが、それについての学習はまだ全く出来ていない。昨日のBLOGで作成したような初歩的なものでなく、そのスクリプト、これからどんどん使ってみたいと思っている。逆にExcelを盛んに利用した時代、時々使ったマクロなるものがどんなものであったか思い出すためやってみたのが今朝の「抽選法」のシートで、Excel のマクロを使っているものだ。これからの本命はGoogleドライブ、スクリプトで行こうと思っているが、それとは別にExcelのマクロなるものがあること、あったことを知っておくことも無駄ではないだろう。昨日と同じ内容のものをExcelで作成し、そのマクロ機能でやってみたのが、これである。 
WS34の内容:・昨日作成のスプレッドシートをExcelの形式にダウンロードする。・スクリプト機能部分以外はほぼ完全にExcelの形式に移植されていることを確認する。・Googleドライブ・スプレッドシートで作成した抽選表はほぼ完璧にExcel形式になっている。が、それに「抽選」というボタンを追加、それをクリックすることで、乱数発生、 すなわち抽選実施ができるようになっていることを確認する。・ボタン実行の部分は移植されない、出来ない。使用のプラグラミングランゲージが全く違うからである。・かってExcelでマクロをやった方は思い出しながらやってみていただきたい。・作成したExcelマクロを使った現物表はご希望があればパソコン会員の方には原ファイルをメール添付でお送りします。こちらからもダウンロードできますが、操作がややこしい場合は、別途メール添付でお送り出来ます。・形式は通常のExcelファイル形式と違うが、Excellバジョン2010以上で再現できるはずです。
by windowspeedup | 2016-07-15 17:02

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